地震などの災害でITができることはなに
まず北海道震災でお亡くなりになった方に哀悼に意を表し、心からご冥福をお祈り申し上げます。
平成最後の年はこれでもかというくらいに台風、地震、酷暑、豪雨、火山噴火などの自然災害があり大変な年になりましたね、これ以上はなにも震災や悪いことが起こらないことを祈るばかりです。
さて、これらの震災でなるべく人的被害や経済的損害を防ぎインフラ環境を守備し保つにはどうすればいいかを腰を入れて皆で考えないといけない状況になってきました。
私はIT技術ではなにが出来るだろうか、と未熟な知識で考えてみました。
事前に地震を察知出来ないか、行方不明者を即座にリストアップして捜索に役立たないか、復興を効率的に行えるシステムを構築できるか。
医療面で緊急時での対応が円滑にできるにはどうしたらいいか。
情けないことに、問題ばかり浮かび解決策は浮かばないのです。
増してや北海道震災のようにITの動力源である電気がなければいくは転ばぬ先の杖を用意しても使えないではないか、と悩んでいます。
最終的には人の手、アナログが解決策に一番近いのでしょう。
ただデジタルでなにか出来ないものでしょうか。日進月歩で進化するデジタル技術はそのためにあるのではないでしょうか。
その答えを、蜘蛛の糸でもいい、それを求めに私はITの知識を学びたい。
人の助けになりたい、自分の未来だけでなく皆の将来の安全をビルドしたい。
なにくそという思いでやらねば。