忘年会の余興はなにを生み出す?
忘年会の強いられる余興はなんの効果がある?
今年ももう終わりが近づいていきましたね。
本当にあっといいう間に終わりますね。
そんな師走の中で行われるもの、忘年会。
今年を生きてお疲れ様!辛い事や大変なことは一時忘れ新しい年を迎えましょう!
いやはや素晴らしい催しですね…とでも言うてか!?
なんだあれ、いやなんですかアレ。
貴重な金・時間を費やして上司に気を遣い余興を強いられる。
なんとも非生産的な催しになったと思います。
別に個人としては上司に酌を注いでビール瓶のラベルは上じゃ、おちょこの注ぎ口からはNGはいいんですよ。上司や同僚の愚痴も喜んで聞きましょうとも。
そこから「あ、この人こうなんだ」「実はいい人だな」「やっぱりこういう人なんだな」とか新しい発見や人脈作りに繋がります。
そして酔いがまわり気分が良くなり自然と出てくるのが余興というものだと私は考えています。
それをなんか「今年はUSA踊りましょう!」
…は?踊ってなんか誰か得するの?ていうか何番煎じなの?
流行っているものをやって盛り上げていこうってのは、まぁ分かります。
でもそれをわざわざ練習する?ん?
他にも「今年は〇〇しましょう!」とか変に企画して、表面みんなニコニコしていて内面冷え冷えですよ。
もうさ、無理に盛り上げようとしなくていいじゃないですか。
余興じゃなくても飲み会の立ち振る舞いで印象付けましょうよ。
なにが悲しくて踊らないと…いけないんだぁ!!!!
チャオ!!!!