看護師さんを応援したい
入院4日目です。
朝から新聞を読みながら紅茶飲んでいい身分です。もうすぐプー太郎になるというのに。
それはさておき、看護師さんの偉大さを入院してひしひしと感じます。
手際の良い健診、点滴や薬剤の取り替え、患者への適当な対応、患者の健康状態データ打ち込みetc…
それを笑顔でやっている。まさしくプロフェッショナル、尊敬の言葉しかありません。
ただ入院して感じた点がいくつかありました。
看護師の負担を減らせる余地はあるのじゃないか。そもそも人手が足りてなさ過ぎる。看護師の自身の健康・精神衛生はどう守られているのか。
看護師さんはもちろん人間です。
その人間でしか出来ない部分も今の医療現場の数十年後にAIが発達したとしても、やはり機械相手と人間相手の安心感は違います。
他愛ない世間話や患者の何気ない一言で健康状態や精神衛生的な部分を知ることが出来るのではないでしょうか。
他の技術面。
例えば、包帯を巻き直したら点滴を入れ替えたり、点滴の減りを定期的に確認・記録したり、また患者を運ぶ際に肉体的な負担を減らす(これは実用されていますが、まだ試験的な段階であまり見かけることのない措置ですね)。
データ打ち込みもよりスピーディーになり、他の看護師との情報共有が上手くできるようなシステムが開発されれば負担を幾ばくか減らせるのではないかと考えさせられます。
こんなもん誰だって考えているし、もうその先の先の議論どころかシステム開発検討段階だ!と突っ込まれるかもしれないですが、個人的に看護師さんに大変お世話になったので少しでも労働が楽になる仕組みを作るその一端を担えたらと考えました。
看護師さん、アナタのおかげで私は元気に過ごせています。ありがとう。