自分の未来をビルドしたい

未経験で職務経歴がボロボロの人がSEを目指していきます

体が資本、でもお金が一番

たった今、パートですが働いていた会社をクビになりました。

それは休み過ぎというごくごく当然の理由です。

僕がどうしてそうなるまで休んでしまったのか、というのが謎の体調不良。

まあ原因はうつ病関連なんですがね。

僕は「適応障害」という症状が顕著で、読んで字のごとく環境が変化すると人よりうん何倍にもストレッサーになるわけですね。そこで抑うつ、やる気の喪失、動悸や過呼吸といった症状になるわけですね。

そして休むごとにその休んだ事がまた負担になり、頻繁に休むことに繋がるというわけです。面倒な体です。

しかし、ずっと親が生きているわけでもない。この体で一人で食って生きていかないといけないのですね。なるべく親孝行も生きているうちにしたいって思いもあります。

 

そこで…

障害者枠のパートや働き先があると聞いてハローワークの専門部署の門戸を叩いたわけですね。そうすると今まで知らなかった制度やもしかしたら失業保険まで貰えるかもしれないという朗報を聞き少しだけ胸を撫でおろしました。ただ求人枠を見ると「やっぱり賃金低いなぁ…」という感想がありました。中にか基本給14万とかあって「これって生活無理だよね、独立して暮らすとか無理じゃん」とか思いながら見ていました。

ただこういった障害者枠というのはありがたいことにハローワークのような公的機関だけなく民間にもあることを知りました。Dodaさんとかそういうシステムあったのか!早く知っておけばよかったと後悔しましたが、後悔先立たず。今は今でしかできないことをやるしかないとい思い奮起しています。

 

リワークもうまく相談やこれからの自身の生活スタイルや予定や目標立てに最大限に活かしていきたいと思います。今回の転職活動は今まで比べるとかなり長期的なものになりますが、焦らずじっくりと気分はK2を登山していくという(そこまで大きな山なのかは測りかねますが)気持ちでいきます。誤変換でいきますが「生きます」と出たのがなんかフフと笑ってしまいますね。脱線しました。

 

とりあえずは普通の人のように暮らせる・働ける体づくりを目指して一歩一歩を踏みしめて行こうと思います。

 

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★★★★こんな本を買ってみた★★★★

火星の人

火星の人

 

 映画にもなった有名なSF小説ですね。映画名は「オデッセイ」でじゃがいもで有名なやつです。なぜじゃがいもで有名なのかは本編を見ればすぐに分かります。

僕は実はこの映画、なぜかすんごい疲れていた時に観ていたので一部シーンを寝てたんですね。映画館はすっごい寝るにはいい環境が揃い過ぎているんですよね。

それはおいといて、映画もレンタルで見直して原作ではどうなっているんだろうと気になっていたんです。ここの文章表現があのシーンではこう映画で表現されていたのか!と読んでみると内容を知っていても新鮮な読書が出来ると僕は思っています。

まだダン・ヴァインの「ベンスン殺人事件」など積読はありますが、早速読んでみようと思います。その次はサイコホラーかクローズドサークルのミステリーでも読みたい、そんな今日この頃でした、チャオ