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報・連・相をしろ!という凝り固まったもの

報連相をしたがる上層部

 

仕事をする上で報連相。報告、連絡、相談は必要だ。

していないことで仕事がうまく回らない場合もあるし、下手したら損害が大きくなる一方分からずに気づいたころには手遅れなんてこともある。

 

だが、報連相の必要性というより義務感が目的になっていてなんのための報告書か分からないで報連相を強いている上司などはいかがなものだろうか。

とりあえず電話したら、報告。メールしたら、報告。

連絡はないの?相談することないの?ないなら後で言うなよ、訊くなよ?

 

みなさま、職場でこういった場面に出くわすことはないだろうか。

また昨今のビジネス界で流行りのPDCAもそうである。

PDCAは必要な部署とそうでない部署がある。あくまでもPDCAとは業務改善の方法でありすべての業務の効率を実行すれば上がるという魔法のようなものではない。

例えば仕事が滞りなく行われている経理課にPDCAをしろ、と言われてその現場の社員はなにを思うだろうか。

「余計な仕事が増えた」

と頭を抱えため息をつくに違いない。

報連相も報告する内容がない場合(業種によってはそんなケースはないというところもあるかもしれないが)は無理くり報告することを頭をひねって考える時間が勿体ないと私は思う。

仕事の効率化を指示、でも本人は?

 

よく仕事の効率化、根本的な原因解決などを指示され企画書や提案書を他の仕事があるにも関わらず作らされた経験はないだろうか。

そして、提出時にこうである。

「私の考えとは違う」

なんのための提案書だ?と情けないながら私は上司に激高したことがある。

 

この記事については後日にもまた続きをそういった課題に関する情報仕入れてから加工と思う、それではチャオ。